不妊とは・・・
【当店の考え】
病気として考えるのではなく、赤ちゃんを宿すための体の準備が不十分と言う状態として考えています。赤ちゃんができないのではなく、人よりもできにくい、または繊細な体と考えます。
【不妊症の定義】
日本では結婚生活2年以上で妊娠しない場合を不妊症と呼ぶことになっています。 近年、不妊症のカップルは増加傾向にあると言われ、現在日本では約8組に1組の割合で不妊のカップルがいると言われています。
【病院不妊検査について】
月経があって、セックスを週に2、3回しているのに、2年以内に妊娠しないカップルは不妊症の可能性があります。早めの受診・検査を受けましょう。 年齢が上がるとともに妊娠の確率も治療効果も上がりにくくなります。これは西洋医学だけでなく、漢方の考えでも同じです。
妊娠・出産に関しては女性に限ったことですが、不妊の原因は女性ばかりだけでなく男性にもあり、原因は半々だと考えられます。不妊の解決にはパートナー二人の協力が必要です。検査から治療までカップル二人で取り組んで下さい。
●主な検査
超音波検査(エコー)
子宮卵管造影検査
フーナーテスト
精液検査
○必要に応じて行う検査
排卵期ホルモン検査
クラミジア抗原・抗体検査
黄体期中期ホルモン検査
抗精子抗体 腹腔鏡
卵管通気検査
卵管通水検査
子宮内膜組織検査
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不妊の悩みを私たちと一緒にもう一度考えましょう
不妊症に有効な漢方薬で貴方様ご夫婦を応援します!
不妊症とは身体が人よりも妊娠しにくい状態になっているということであり、その原因はさまざまあります。
不妊症は、増加傾向にあり原因も多岐にわたっています。原因として晩婚化、クラミジアなどの性感染症の蔓延、あるいは環境ホルモンによる生殖機能の低下などが考えられております。不妊症の原因はさまざまです。男性側に原因がある場合もあれば、女性側に問題がある場合もあり、男女ともに原因がある場合もあります。また、原因が不明な場合もあり、カップルによって原因は様々です。
治療を受けられて順調に妊娠・出産される方もおられれば、なかなか期待通りにことが進まず妊娠・出産できずに検査と不妊治療を続けていく方もおられます。
また、なかなか子供ができないことに対する周囲の声を感じて気持ちが落ち込んでしまったり、妊娠できないと決めてしまい不安がふくらむ人、イライラする人など、自律神経が弱ってしまっている方も多くおられるようです。東洋医学ではこれを「五志の憂」と捉え、不妊症にも大きく影響を及ぼしていると考えます。当店は病院の治療とは異なり、精子と卵子の問題だけに執着するのではなく、お二人の体全体から新しい命を宿せる体作りを目指しています。遠回りのようで、案外近道なのかもしれませんよ。 |