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アトピー性皮膚炎
アレルギー性皮膚炎

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 アトピーに伴うアレルギー性疾患
 アトピー性皮膚炎の患者さんは強いかゆみに悩まされるため、「イライラ」したり、「気分がすぐれない」などの精神的ストレスを感じている人が多く、なかには学校を休みがちになるなど、社会生活に影響が及ぶケースもあります。
 また、アトピー性皮膚炎になるということはアレルギーの問題が大なり小なりあることにより、他のアレルギー疾患を持ち合わせることが少なくありません。主なアレルギー疾患を下記に記します。

■気管支喘息
 「気管支喘息」は、ダニやカビなどのアレルギーの原因となる物質(アレルゲン)を吸い込むことによって呼吸器に発作的にアレルギー反応を起こす病気です。気管支が収縮したり、粘膜が腫(は)れて気管が狭くなり、呼吸が苦しくなる、咳き込むなどの症状が起こります。胸が、「ゼーゼー」「ヒューヒュー」と鳴るのが特徴です。


■アレルギー性鼻炎
 「アレルギー性鼻炎」は、吸い込んだアレルゲンが鼻の粘膜に付いて起こります。くしゃみと鼻水が特徴です。 「アレルギー性結膜炎」は、アレルゲンが目に付くため、充血してかゆくなります。これらの病気が発見された場合は、それぞれに適切な治療が必要ですから医師のアドバイスにしたがうようにしてください。
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■花粉症
 「アレルギー性鼻炎」のひとつで花粉を吸い込むと、くしゃみや鼻水、鼻がムズムズしたり、鼻づまりなどの症状が現れます。成人では5人に1人が花粉症とみられ、最近では幼稚園児や小学生などにも症状が現れ、低年齢化が進んでいます。花粉の中でも特に2月から4月にかけて飛び散るスギ花粉による花粉症の患者が大多数を占めます。
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 アレルギーとは?
 アトピーの説明にアレルギーが関係しておりますが、"アレルギー”とは何でしょう。
 人の身体には、体外から入ってきた異物(抗原)を排除し、からだを守る「免疫機能」があります。異物が細菌やウイルスなどの場合には身体にとって非常に有用な反応ですが、通常は反応しないようなものにまで過剰に反応することを「アレルギー」といいます。アトピー性皮膚炎の患者さんの多くは、なんらかの物質に対してアレルギーをもっています。アレルギーという言葉は、20世紀の初頭、オーストリアの医師クレメンス・フライハー・フォン・ピルケが作りました。

 アトピー 病名の由来
  アトピーの名称は「奇妙な」あるいは「不思議な」という意味です。もともとギリシャ語ですが、最初の「ア」は「トピー」を否定する接頭語で、「これと決められようもない」という意味です。つまり、「これと決められないような奇妙な皮膚炎」ということになります。
「アトピー性皮膚炎」という病名は、1928年アメリカ人医師“ザルツバーガー”が命名しました。ギリシャ語で『原因不明』とか『不思議な』皮膚炎という意味です。

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