漢方治療専門相談店の漢方薬

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一度水を抜いた左ひざ変形性関節症の御婦人

50才代 女性   初診:H18年8月
 古くからのお客さんですが、漢方相談は初めて。
 左ひざ痛を訴えられご相談に来られた。
 膝を見せていただいたりお話を聞くと、膝が丸く腫れており水が溜まっているのが一目で確認。また一度、病院で水を抜いていることもわかりました。
 確かに水が溜まっていると痛みは増し、ご本人さんにとっては確かにお辛いことです。ですが、抜いても一時的なものでまた溜まり始めるのが常であり、これは水ではなく骨の栄養素であるから注射で直接抜くのではなく、痛い日々があるけれども漢方薬で排尿として出すことが大切と十分言い聞かせ、納得していただいて漢方治療を開始。
 膝の状態を糸練功にて確認すると、
   膀胱 補 0.4合V に防已黄耆湯合桂枝加苓朮附湯証 
     が見られた。

 代用として、B接骨木製剤合Bミネラル製剤を1日2回用いた。
 また、膝関節は骨だけで体を支えているわけではなく、関節の周りの筋の筋力低下の影響でも関節に負担が大きくのしかかっていると私は考えていますので、筋力強化のためのトレーニングとコンクレバンをご提案。

 3ヵ月後、4.5合にまで改善。膝の痛みは飲む前と比べだいぶ楽に感じるとのこと。だが、ふくらはぎがつったり痛んだりすることがあるというので、再度確認すると、どうも腰からの影響・・・要するに腰痛もあるようだった。お薬は同じもので問題はなさそうなので、そのまま継続。
 6ヵ月後、合数は6.5合に。階段の上り下りで痛みを感じるときがたまにあるけれども、以前に比べだいぶ楽になった。と、喜んでおられました。
 お仕事も動き回るため、しっかり治してしまいたいと意欲的に続けられております。

   【治療初期のお薬の内容】
      ●B接骨木製剤(30日分)     12600円
      ●Bミネラル製剤(30日分)     5460円
      ●コンクレバン             8190円

       ※お薬は人によって種類・分量が異なりますので、参考にされてください。




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