漢方治療専門相談店の漢方薬

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眼のかすみを治療したつもりが

20才代 男性   初診:H19年7月
 当店があるここ勝山市は今では恐竜の化石がよく出土され有名になってきているが、以前は繊維の町として栄えたところだ。今では、衰退しているがまだ現役の会社も残っている。
 繊維会社に勤めている男性から眼が疲れてくるとかすむので何とかしたいと言うことだった。
 話を聞くと、毎日1日中、細い糸を見ている仕事内容の様子で、聞いているだけでも眼が疲れてしまうのが分かるくらいだ。
 眼鏡をしているので眼は良いほうではなく、裸眼ではかなり悪いと言うことだ。
 糸練功で確認すると、「明朗飲の証」があるように思われた。
 治療しばらく3ヶ月ほど特に変化は見られないようであったが、糸練功の合数は順調に改善。途中、腎臓を悪くしたなど色々あったが、きちんとお薬は飲まれている様子であった。
 半年経過後まで自覚症状は一進一退。なんとなく良い感じもすれば、そうでないときも。と言う感じだった。それ以降はなんとなく疲れが減ってきたり、かすみにくくなってきたという感想が聞かれた。
 9ヶ月目の頃、眼が又非常に疲れるという。糸練功で確認すると確かに低い合数に反応が見られた。何が原因かよく分からず、とにかくしばらく眼鏡の検査をしていないようだったため視力検査や眼鏡の度を調べてみてと提案。
 すると、翌月。検査をしたところ弱く作ったはず眼鏡が強すぎると言う判定。裸眼の視力がすごく改善していることが分かったようだ。
 最近お疲れの原因は、眼鏡の矯正がずれていたためのようだ。

 つかれ、かすみの治療のつもりが、知らず知らずのうちに裸眼の視力も改善していたことにビックリ。眼鏡を付け始めたのは高校生の頃。まだ改善する可能性があることには驚かされた。

 
   【治療初期のお薬の内容】
      ●苓桂朮甘湯(30日分)
      ●明目仙(30日分)
      ●オキソピン(30日分)
      ※お薬は当店指定のものです。他メーカーのものでは品質に差があり
        使用する量が異なってきますのでご注意下さい。

        その方に合った正しいお薬とその分量を使わないと結果が出にくいです。
       ※お客様のご予算に応じてお薬の内容を検討しております。
           (ご要望に応えられない場合もございます)




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