漢方治療専門相談店の漢方薬

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骨化症の治療、ほぼ終了

40才代 男性   初診:2008年11月
 首から左手にかけ痺れが走りなかなか治まらない為、病院で受診し検査したところ『後縦靭帯骨化症』と診断を受けた。
 特別治療と言うのは病院ではせず経過を見ながら考えましょう。ということであったが、病気の内容を知るとただ単に経過を見ていくのも不安で、何か治療方法はないかと言うことで当店の漢方治療の相談を受けられることになった。
 症状は左手・指が特に痺れている状況で首から肘、手と痺れがほぼ常にある様子。右側は少し痺れている感覚があるとのこと。
 糸練功で確認すると症状はまだ比較的左側にしかないが、治療ポイントでは強い反応が出ていた。
 半年毎の定期健診にてMRI等で検査をしたところ骨化の進行は見られなくなり、以後の検診においても映像において変化は見られないとの事。進行が止まったいる状況との診断。
 症状は、痺れたり症状がなくなったりと繰り返してはいるものの、徐々に痺れ方も軽くなってきているとの事だ。1年、2年が経過した頃にはほとんど症状はないが、体勢や頚椎にちょっと負担がかかるような力仕事をした後は、なんとなく左手・腕に違和感がある様子。といっても翌日には不快感はなくなるとの事。
 2年半が経過した頃には、糸練功の状況も良好で治療はほぼ終了になった。しかし、頚椎の骨化部分は生涯にわたって弱点になり毎日の生活の中でも気をつけないといけないところ。患者さん自身も再発していくことが心配なため、1日1回予防として頚椎の骨や筋肉を強化していく内容のものを飲みながら様子を見ていくことになった。
 とりあえず、症状はなくなり治療と言うものも終わった骨化症の患者さんでした。

 

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