漢方治療専門相談店の漢方薬

生活習慣病(コレステロール・高血圧・糖尿病・ガン)、めまい、耳鳴り、痔、不妊症、アトピー性皮膚炎、蓄膿症、肝炎、頻尿、リウマチ
         骨粗しょう症、坐骨神経痛、ヘルニア、自律神経などでお困りの方、ちょっと相談してみませんか。治る道が開けるのを信じて!
北陸奥越前の漢方相談店
大滝漢方堂
伝統漢方研究会所属
大滝漢方堂 HOME めまい専門HOME 症状専門ページ
商品紹介 お店案内 問い合わせ
よくある質問と答え リンク
当店の特徴
 糸練功とは・・・
漢方薬とは・・・ 治療終了
体質改善の目安
再注文票 体験談
症例紹介

痛み止めの使用頻度が減少

70才代 女性   初診:2011年2月
 膝関節痛とリウマチで悩むご婦人から相談を受けた。
 膝関節痛が今一番辛いと言うことで、リウマチ治療よりも優先して膝関節痛の治療から始めた。
 状況としては杖は突くが自分で痛いながらにも歩ける状況。
 治療開始後、1ヶ月2ヶ月と経過していくがご本人様は何も変わらない様子とのこと。
 4ヶ月間、膝の治療をしてきたが変わりない様子とのことだ。最近、リウマチの方も気になってきたと言うことで膝の治療は止めてリウマチの治療に変更。
 変更してもご本人様は、変わったことはないと言う。
 糸練功で確認しても、良い状況と言うわけではないが改善はしていると思われるのだが、ご本人には自覚がないようだ。
 9ヶ月が過ぎる頃、いつまで飲まないといけないかな?と相談される。が、その相談の内容に、毎日欠かさず飲んでいた痛み止めのお薬は今は全く飲んでいない様子で、遠くへ出かけるときに用心のため飲む程度と言うことだ。
 状況はかなり良くなっているのだが、本人はコレは良くなっていないと認識しておらず、少しでも痛みを感じるのは良くなっていないと考えていたらしい。
 治っていく順序について、再度説明し自分は一歩一歩改善の道を進んでいると言うことを分かってもらえた。
 しかし、毎日欠かさず飲んでいた痛み止めを飲まなくなったことに関して、何も感じなかったのか不思議だ。

 

      ※個人個人、お薬の量は異なります。
       ※状態の変化によりお薬の内容は変更・減量していきます。
      ※お薬は当店指定のものです。他メーカーのものでは品質に差があり
        使用する量が異なってきますのでご注意下さい。

        その方に合った正しいお薬とその分量を使わないと結果が出にくいです。
       ※お薬代・治療内容は、お客様のご予算に合わせて調整いたします。
           (ご要望に応えられない場合もございます)




販売について 個人情報について 大滝漢方堂HOME
Copyright(c) 2006 大滝漢方堂   All Rights Reserved