後縦靭帯骨化症の漢方相談

漢方相談で進行改善・症状軽減を目指します。

後縦靭帯骨化症と当店の漢方

 今まで多くの方々の後縦靭帯骨化症に対して漢方相談にのってきた経験から徐々に効率の良い方法が見つかっています。後縦靭帯骨化症でお悩みの方、また家族やご友人にお悩みの方がおられましたら、治療の選択肢の1つとして教えてあげてください。
 後縦靭帯骨化症は難病指定されているほど難しい病気です。したがって漢方の内容も多岐に渡ります。最良と考えられる方法ですと費用も高額になりがちですが、色々な選択肢を持っておりますのでご予算に応じた継続できる方法をご提案させていただきます。1ヶ月あたり2万円代からご提案させていただいております。
 継続できる後縦靭帯骨化症対策を一緒に取り組んでいきましょう。
  

後縦靭帯骨化症に対して

 当店の漢方相談において今までの経験上、修正すべき基本的なポイントとして4~5箇所あり症状によってはそのポイントが多少増減します。漢方を始めて中には著効的に直ぐ変化を感じる方もおられますが、改善には時間がかかるものですから焦らずに続けられることをお勧めします。
 再発防止まで状態を高められることも可能だと考えておりますが、それなりの期間は必要です。急に症状が軽くなっても原因や病気の進行というものはスグに修正されるものではないです。
 当店では、骨化症は骨だけの問題だけではなく、知覚神経(東洋医学では「五志の憂」)と密接な関係があると考えますし、そういった学会報告もあります。
 まず一人一人の症状の状態を確認し、骨化症による症状が強いのか、あるいは知覚神経からの症状が強いのかを検討します。症状の現れ方によっては知覚神経の改善を優先する場合もあります。
 骨化症は軽度な状態ほど改善する確率も高く、期間も短くなる傾向があります。
 
病院で「経過観察」と言われたけど・・・
 当店の後縦靭帯骨化症相談にとって重要な時期の1つです。
 「経過観察」とは、簡単に言うと「手術するほど重症じゃないが、他に治療する方法がないから重症化するまで様子を見ましょう」ということです。後縦靭帯骨化症は進行性の病です。経過観察中に進行が止まれば良いのですが、多くの場合は徐々に進行し悪化していく可能性の方が大きいです。
 経過観察の時期はそれほど重症化していない時期と言う診断ですので、早期治療の範囲に入ってくる可能性が十分あります。この時期、ただ何もせずにいるか当店の漢方相談に取組んでみるかでその後の状況が変わってくる可能性が十分あると考えます。何か良いことを比較的軽い時期に始めないと言うのは非常にもったいないと思いませんか。病気というものは早い段階での治療が、早く改善・大きく改善する確率を高めます。

当店の漢方相談の着眼点
 1.骨化症は進行性の病気のため、まず進行を止めることが必要。
 2.症状は、脊髄が圧迫されることで神経伝達が阻害され痺れなどの諸症状が出る。
    この神経伝達をスムーズに改善することが必要。・・・ヘルニアの治療と同じ。
 3.自律神経を整えること。自律神経で症状が増幅している場合もある。
    骨化症の場合、特有な自律神経の反応が見られると考えている。
 4.各症状を緩和する。

当店が漢方相談で目指していく目標の段階
 第一段階:骨化症は進行性の病気ですので進行を食い止めることが重要です。
          (進行に関しては、定期的な病院の検診でわかるかと思います)
 第二段階:症状の軽減により、痛み止めの服用が減る、または服用が不要に。
 第三段階:本格的な症状の軽減
 第四段階:再発しない為の体作り ⇒ 予防へ。

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