不妊症漢方相談

妊娠し易い体作りをお手伝いしています。

当店の漢方相談で体外受精の成功率アップをめざします

 体外受精が少ない回数で成功できる為の体作りをお手伝いします。

 「できれば、1回の体外受精で成功したい」
        と皆さんが思われることだと思います。

 当店の漢方相談により今までより良い結果(出産までいけた~今までより前進した結果が得られた等)が得られている報告を沢山頂いております。
 体外受精を考えられている方、ぜひ成功率が高まる為の体作りを当店でしてみませんか。

妊娠とは、卵子と精子の出会いで終わりじゃない。<不育症の対策>

 妊娠についてご相談いただく内容にこういったこともございます。

 ・妊娠反応が出るけれど、流産してしまう。
 ・受精卵が育ってくれない。
 ・体外受精を試みるも妊娠が継続しない

 と、いったようなことを経験されている方は少なくないかと思われます。
 病院によっては妊娠が継続できるような体作りもしないまま体外受精を勧めてくるところもあるようで、何度も何度も失敗を繰り返しているご夫婦もおられるようです。病院なりに考えてのことだと思いますが・・・。また、自然妊娠が無事出来たけれども妊娠の継続が出来ず何度も流産してしまう方もおられます。
 こういった方々の場合に共通する点は、『妊娠を維持するための力が弱い』と言うことです。
 何が原因なのでしょうか・・・。
 原因となる要素は、考えればいくつも出てきそうです。
 例えば、体重は身長に比べ適正?冷え性は?無理なダイエットの経験は?生活・食生活内容は?ストレスは?・・・・
 と、いろいろとまだまだ出てきそうですが、一番重要な基礎体温表の図はどうでしょうか。高温期の状況はいかがですか?安定感はありますか、期間は?
 と、1つ1つお話や問診表から紐解いて原因を探し解決する方法を一緒に探していきましょう。

体外受精の成功率とは

 2012年度の日本産科婦人科学会による体外受精、胚移植等の臨床成績データになりますが。この報告によると、日本の総治療周期は326,426周期で、1年間に37,953人の子どもが誕生しているようです。この治療周期数は世界で最も多く、日本は世界で最も体外受精を行っている国だということが言えます。
 一方、アメリカはどれくらい行っているのかというと、2012年に全米で176,247周期の体外受精が行われ、61740人の新生児が誕生しています。
 日本とアメリカの数字を比較してもらえば分かると思いますが、日本は体外受精の数は多いのにも関わらず妊娠数が少なく、日本は世界でも体外受精妊娠率の低い国の一つと言うのが実情です。それには理由があり、母体への負担を少なく配慮したことなど考え方による技術の違いが成功率に影響している面があるのも事実です。
 日本の体外受精成功率は11%程度。これは1回で成功した患者さんも含め平均した確率です。不妊症で悩んでいる人の多くは実際にはもっと低い確率と考えることが妥当かと思います。
 
 酷いクリニックでは流れ作業のように医師と一言も話さず、工場の生産ラインのベルトコンベア状態の感じで扱わられる。という不満を打ち明けるお客さんもおられます。
 親身に考えてアドバイスをしてくれるクリニックを探すのも1つですし、自分自身でもどうすればこの確率を少しでも高くしていけるか一緒に考えてみませんか。

原因がわからない不妊症にも漢方相談が有効!

 原因不明の不妊症とは機能性不妊とも言われており、病院にて検査を受けてもなんら異常が見つからないのにも関わらず、妊娠しないことです。おそらくその原因は、現在の検査で発見できないだけで何かしら問題があるのだと思われます。
 原因不明とは言われても、基礎体温表を拝見させていただくと乱れている方が多いように思われます。本人も自覚はしているようですが、病院ではあまりうるさく指摘はされないようです。また、基礎体温表をつけられていない方も中にはおられます。
 当店の不妊症相談の多くの方は「基礎体温に問題のある方」、「病院で検査したけれど問題がなく、原因がわからない方」の2つのパターンが多いように思われます。
 原因のわからない方の多くは、抗精子抗体などの免疫の問題または甲状腺の問題、自律神経系統の問題があるように推測されます。
 
 検査をして異常が見られないのは健康ということです。が、実際には不妊症になっています。この矛盾はどう考えるのかです。やはり妊娠・出産の適齢期において不妊というものは、健康とはいえない何か体に問題があるということです。その原因を当店では1つ1つ探して解決しており、妊娠・出産のお手伝いをさせていただいております。
 長い道のりですが、お体の問題と思われる部分を捜し、解決して、待望の妊娠&出産が少しでも早く実現できるよう、大滝漢方堂の私たちと一緒に歩んでみませんか。

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